石川県小松市にある科学館サイエンスヒルズこまつにて小学生以下の子どもたちを対象にした科学教室を開催しました。
火や熱を扱う実験を通じて、子どもたちにエネルギーを体感してもらいました。
レモン汁で宝の地図を描き、あぶり出しで地図を浮き上がらせました。
総勢120名の方に体験していただきました。
ポンポン船を作って、マッチを擦ってエンジン点火。
どの船も勢いよく走りました。
カイロは何でできている?なんと、中身は鉄と炭と塩水!?
身のまわりのもので自作のカイロを作ってあたたまりました。
炭酸水、ドライアイス、入浴剤から取りだしたCO2を風船に集めて電球の光を当て、空気が入った風船とあたたまり方を比べました。
CO2風船の方が高温になり、冷めにくいという結果が得られました。
和菓子の容器でクリスマスの街をつくり、紙の雪を閉じ込めて、静電気の力でふわふわ舞い上がらせました。
おもちゃについているモーターで、発電所を作り、風力発電、水力発電、火力発電の仕組みを学びました。
ミカン汁で宝の地図を描き、あぶり出しで地図を浮き上がらせました。
昔懐かしのポンポン船をつくり、 蒸気機関を体験してもらいました。
紙コップで作ったロケットを、アルコールに着火して飛ばす実験です。
くらしの中にあるCO2を風船に集めて電球の光を浴びせ、空気だけが入った風船とあたたまり方の比較をしました。
3分間の照射で最高で6℃、CO2風船の方が高温になりました。