2025年7月4日(金)、ベトナム政府の副大臣・局長級をはじめとする幹部行政官の皆さまが、アクトリーに研修訪問されました。
本訪問は、JICA(国際協力機構)および政策研究大学院大学(GRIPS)が連携して実施するベトナム政府幹部向け短期キャリア研修の一環として行われたもので、北陸での研修は北陸経済連合会の支援により実施されました。
環境配慮型の製品を製造している企業訪問の要望をいただき、産業廃棄物焼却炉のトップメーカーであり、焼却熱を利用したごみ発電施設の開発など循環型社会の実現に取り組む当社が訪問先に選ばれました。
当日は、当社の事業内容や技術についての説明と工場見学を通じて、積極的な質疑応答や意見交換が行われ、非常に有意義な機会となりました。
今後もアクトリーは、国内外問わず環境課題の解決に向けた技術開発と情報発信を続けてまいります。